PalletControl with MylogStar

IT 資産管理 + ログ管理 機能一覧

機能一覧

ログ取得機能

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機能 詳細
ユーザー セッションのログイン・ログオフを記録
アプリケーション アプリケーションの起動と終了を記録
ファイル ファイル操作を記録
プリンター プリンターに印刷した情報を記録。印刷物のファイルパスも記録
Eメール SMTP / POP3 で送受信したメールを記録
WEB WEB アクセスを記録
FTP FTP 操作を記録
クリップボード クリップボードへのコピーを記録
ウィンドウ ウィンドウタイトルを記録
スクリーンショット Windows の表示されている画面を記録
アクション キーボードの押下数、マウスのクリック数や移動距離を記録
TCP セッション 指定した待機ポートにアクセスした通信を記録
Windows イベントログ Windows のイベントログを記録
コンピューター コンピューターのパワ-オン、パワ-オフ、サスペンド突入、サスペンド復帰を記録
Web メール (Webmail Option) Office365・Gmail の送信メールを記録
 ※Office365 の送信メールは、MylogStar 4 のみで取得可能です。
   Gmail は添付ファイルの有無も判別可能です。

ログ管理機能

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機能 詳細
検索機能 MylogStar に保存されたログデータを様々な条件で検索することができ、よく使用する条件は、
保存しておくことで入力の手間が省け、監査業務の効率化が図れます。
ダッシュボードに表示させるアラートの検索条件としても利用します。
作成した監視ポリシーはエクスポート・インポートが可能です。
トレース機能 特定のファイルログから、そのファイルがどのように利用されていたかを追跡する機能です。
例えばリムーバブルディスクに保存されたファイルの記録からトレースを行えば、
元ファイルが判明します。
ファイルサーバーからローカルディスクへのコピーや、ファイル名の変更も容易に追跡できます。
サーバーアラート アラート機能は、お客様のセキュリティポリシーにあわせ、
アラートの検知対象として事前に検索条件を登録できます。
アラート検索実行時に、指定されたメールアドレスへ、アラート検索結果情報が送付されます。
メールにはアラート検索結果やアラート対象件数、管理 Console へのリンクが含まれています。
また、アラート条件に合致したログを CSV にて添付することも可能です。
リアルタイムアラート 管理者が設定したポリシーに対し、違反操作が行われた場合にユーザー(利用者)・管理者へ
リアルタイムでアラート通知を行うことができる機能です。(管理者のみの通知も可能)
※ユーザー(利用者)に通知されるメッセージ内容は任意に設定が可能です。
レポート機能 検索結果を PDF としてレポートを出力。
明細、件数集計、合計の 3種類を指定可能です。
分析レポート レポート項目
 MylogStar は 4種類の分析レポートを出力可能です。
 「コンピューターの利用状況」
 「アラート」
 「ファイルの持ち出し」
 「アプリケーション導入状況」
モバイル時の PC 管理 MylogStar Agent のログデータ一時保存機能により、社内ネットワークから切り離された状態でも、すべての操作記録機能が動作します。
例えば、社外に持ち出したノートパソコンのファイル操作・Eメールの送受信等も把握できます。
社外においても不正操作を記録することはセキュリティの向上に非常に有効です。
なお、クライアント PC に一時保存されたログデータは社内ネットワーク再接続時に
MylogStar Server に自動送信されます。
監視ポリシーの変更 設定変更は MylogStar Manager から一括で行えるので、ポリシー変更毎の
クライアントプログラムの入れ替えが不要です。
監視ポリシーの反映はほぼリアルタイムで設定可能なので、突発的な事象にも
対応することが可能です。
バックアップ
(完全・差分・トランザクションログ)
操作ログを格納したデータベースをバックアップします。
バックアップ方法やスケジュールも自由に設定することができます。
差分バックアップやバックアップの圧縮も可能。
 ・ 1 回のみ、毎日、毎週、毎月(日付、曜日)
 ・ 完全バックアップ、差分バックアップ、トランザクションログのバックアップ
 ・ バックアップの圧縮
ログデータの串刺し表示機能 すべてのログデータを時系列順に表示します。
CSV 出力機能
(手動出力・自動出力-直接変換)
表示、検索したログデータを手動、または、自動で CSV 出力することが可能です。
統合ログ製品
連携ライブラリ
MylogStar 4 と統合ログ管理製品を連携するためのクラスライブラリ(.NET Framework)です。
統合ログ管理製品連携ライブラリを使用することで、MylogStar 4 のログを任意のタイミング・任意の形式・任意のログ項目で出力することが可能です。
管理者の権限設定機能 MylogStar Console へアクセス可能な管理ユーザーを設定することができます。
管理ユーザーにはロールと呼ばれる権限を付与したり、閲覧可能なグループを設定することができます。
例えば管理ユーザーに部門の権限を設定することで、特定部門のみを参照するといった設定が
可能になり、部門長に部下を管理させるといった運用ができます。
また、管理者毎に監視対象内でセキュリティポリシーに違反した監視対象者がいた場合は、
管理ユーザー毎のメールアドレスへ、監視対象でのアラート情報を送ることが可能です。
アプリケーションの起動制御 使用を禁止されているアプリケーションの起動を制御します。
システム日付制御 システム日付の変更の禁止、または、指定秒数以上時刻が変更された場合のログを出力します。
メッセージ機能 Windows ログオン時や、起動から一定時間経過した時など、特定のタイミングでユーザーの画面にポップアップメッセージを表示することができます。
メッセージの表示タイミング・表示時間・メッセージ内容は任意に設定が可能です。
ポリシーのインポ-ト・エクスポート Console 上でポリシー情報のインポ-ト、エクスポートを行います。
データベースアーカイブ MylogStar は、ログが溜まり過ぎないようにログデータを自動アーカイブし、古くなったログデータを定期的に自動で別領域に移動します。
検索条件のインポート・エクスポート 検索条件を外部ファイルに出力、または入力して取り込みます。
プログラムガード 不正な機能停止からの保護。操作ログファイルにおける、削除・改ざんからのアクセス制御を行います。
仮想環境接続情報取得 エンドポイントデバイスの接続情報を取得できます。
LDAP連携 ActiveDirectory と連携し、OU 構造やユーザー、コンピューターを MylogStar のグループ情報として取り込むことが可能です。
パスワードロックアウト Console においてパスワードの入力に指定回数連続で失敗した場合、パスワードアタックと判断してアカウントをロックします。
パスワード定期変更強制 Console において、一定期間ごとにパスワードの変更を強制的に実行します。
暗号化通信 MylogStar 製品間の通信を暗号化します。
操作ログファイル暗号化 Agent 側での操作ログを AES256bit で暗号化します。
Consoleログ MylogStar Console 上での操作内容を記録します。
ステータスログ 製品内で発生したイベントやエラー、警告を記録します。
監視端末におけるセーフモードでの起動も取得可能です。
暗号化通信取得機能 TLS(SSL)通信のログを記録します。
対応ウェブブラウザ:Internet Explorer, Safari, Chrome, Firefox, Opera
対応メーラー:Outlook, Outlook express, Winmail(Windows Vista 標準メーラー), Becky! internet mail
クライアントの自動アップデート機能 管理されている Agent 製品をネットワ-ク経由でアップデ-トします。
ログ回収ツール MylogStar Server へ接続できない環境であっても、USB メモリなどでログを回収できます。
これによって常時オフラインの端末情報なども管理サーバーで一元管理が可能となります。
デバイス制御 CD / DVD、FDD の利用制御を行います。
アクセス制御 ファイルベースでのアクセス制御を行う。
任意の USB デバイスに対してアクセス制御を行うことも可能。
カスタムジョブ Server のジョブの終了後に任意のプログラムを実行します。


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