資産管理

端末情報とソフトウェア・ライセンス情報を一元管理。
日々変化する情報を自動で取得し、管理業務を支援します。

何ができる?

  • PC情報を管理する

    ハードウェアやソフトウェア、利用者などの資産情報を自動的に収集し、購入・リースなどの契約情報と合わせて管理することができます。
    常に正確な情報を元に、資産管理業務を
    行えます。

  • ライセンスを管理する

    自動収集されるソフトウェアのインストール状況を元に、ライセンス情報とメディアなどのライセンス部材を紐づけて管理することが
    できます。
    配布時にライセンスが不足している場合には警告メッセージを表示し、ライセンス超過を防止します。

  • 台帳にないIT機器を見つける

    管理台帳に登録されていない機器を検出し、検出結果を一覧表示します。
    PalletControl がインストールされていないネットワーク機器(複合機、ルーターなど)を検出し、簡単に管理対象にする
    ことができます。
    また、設定により新たに機器が検出されたタイミングで、ポップアップ画面やメールで管理者に通知することができます。

  • リアルタイムな情報を確認する

    情報は信頼性だけではなく、鮮度も大事!
    リアルタイムな情報を今すぐに確認できます。
    ニュースで脆弱性が話題になった時に、影響を受けるPCの情報が公開されることも。

    「レジストリーの値が○○のPC」、「ファイルバージョンが△△のPC」など。

    そんな時にリアルタイムにPCのレジストリー、ファイル情報などを確認できます。

  • スマホを管理する。(有償オプション)

    iPhone 、iPad などのiOS端末やAndroidスマートフォン、タブレットを台帳で
    管理できます。
    台帳ではハードウェア情報やインストールされているアプリケーション情報などが
    確認できます。
    端末の紛失時には、この台帳から簡単にスマートデバイスをリモートロック、リモートワイプすることもできます。

    スマートデバイス管理の詳細は こちら

おすすめポイント

選べる取得タイミング

 

【画像クリックで拡大】

端末から資産情報を取得するタイミングは、自由に選択が可能です。

横にスクロールしてください。
取得タイミング 毎回(PC起動時/PCログオン時)
毎日(時間指定)
毎週(曜日指定)
毎月(日にち指定)
取得する
資産情報の例
コンピューター名
Windowsバージョン
ログイン名
Internet Explorerバージョン
CPUクロック
セキュリティパッチ適用状況
メモリーサイズ
WSUSサーバー設定情報
NIC情報(IPアドレスなど)
ウイルス対策ソフトウェア情報
電源設定情報
インストール済みソフトウェア情報
ドメインOU情報
プリンター情報(プリンター名・ポート・ドライバー)
アカウントポリシー情報
利用者情報(利用者名・社員番号・設置場所など)

簡単に作成編集できる台帳

 

【画像クリックで拡大】

管理者で自由に台帳を作成、編集することができます。
管理する項目は、既存の台帳から選択したり、取得している資産情報から
追加する他、独自の管理項目を追加して値を入力することもできます。

■台帳の表示変更

 

【画像クリックで拡大】

情報の絞り込み、項目の表示/非表示などの操作は、アイコンでわかりやすく直感的に操作できます。

 

【画像クリックで拡大】

表示順序をドラッグ&ドロップで
簡単に変更できます。

見たい情報をピンポイントでリアルタイム収集

収集済みの資産情報だけではなく、いま現在のリアルタイムな情報をPCから
取得して確認することができます。
特定のプロセスがいま現在、実行中かどうかを見たい、あるレジストリのいま現在の値を確認したいなど、最新の情報が要求される場面で活躍します。

必要な場面で必要な操作を

 

【画像クリックで拡大】

端末情報を確認してから、そのまま配布・リモート操作を行えます。
表示している台帳から端末を指定し、配布やリモート操作を続けて行うことができます。

【操作内容】

  • スケジュールを指定して配布
  • インストールリストで配布
  • インストールメディアで配布
  • リモート接続
  • 電源の起動
  • メッセージの送信

変化のあった資産情報だけを収集することで、ネットワーク負荷を最小限に

変化があった資産情報だけを収集するので、従来よりも収集するファイルのサイズが小さくなります。 無駄な通信を抑えて、ネットワークの負荷を軽減します。

オフライン端末の管理

ネットワークに接続されていないオフライン端末の資産情報ファイルを取り込んで管理することができます。

端末の廃棄/返却時のソフトウェア管理

端末情報に廃棄済、返却済と登録することで、端末情報は台帳に残しつつ、ソフトウェアインストール情報だけを一括削除することができます。
これにより、廃棄、リース返却した端末で使用していたソフトウェアライセンスが解放され、ほかの端末に割り当てることができます。

※ライセンスの再利用条件は各ソフトウェアの規約をご確認ください。

主な機能

さらに詳しく知りたい

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