Asset Coordinator 6.0～6.2 の SQL Server 2008 R2 Express は、「Windows 8」、「Windows Server 2012」、「Windows 8.1」、「Windows Server 2012 R2」での動作を保証しております。

次のマイクロソフト社のサイトではサポート対象と記載されています。

（文書番号2681562）
最終更新日: 2015年5月4日
http://support.microsoft.com/kb/2681562

「＋詳細」部分を展開して表示しますとご確認いただけます。

【Windows Server 2012 R2 または Windows 8.1の場合】
最新の情報では、”Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 またはそれ以降の更新を適用”と更新されており、「Express」の記載はありませんが、上記サイトでは Express 以外のエディションでも、Windows Server 2012の対象エディションの記載は特定しておりませんので、Expressも同じという認識です。

【Windows Server 2012 または Windows 8の場合】
最新の情報では、”Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 1 またはそれ以降の更新を適用”と更新されており、「Express」の記載はありませんが、上記サイトでは Express 以外のエディションでも、Windows Server 2012の対象エディションの記載は特定しておりませんので、Expressも同じという認識です。

Asset Coordinator 6.0～6.2 は SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 および Service Pack 3にも対応しております。
Service Pack 2、Service Pack 3の適用方法に関しては、
sys19：「SQL Server 2008 R2にService Pack 2、Service Pack 3を適用する方法を教えてください。」
をご参照ください。