CODE:sys19 OS:ALL
DATE:2016/01/22
Asset Coordinator 6.0~6.2 は SQL Server 2008 R2 Service Pack 1を搭載しておりますが、Service Pack 2 および Service Pack 3にも対応しております。
Asset Coordinator 6.0~6.2 のデータベースにService Pack 2またはService Pack 3を適用するには、以下の手順に従ってください。
(1)次のマイクロソフト社のサイトから日本語版のSQL Server 2008 R2のService Packを取得してください。
【Service Pack 2の場合】
http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=30437
【Service Pack 3の場合】
http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=44271
※ Asset Coordinator 6のデータベースサーバーが32ビットOSの場合は「~ x86-JPN.exe」、64ビットOSの場合は「~ x64-JPN.exe」のファイルを選択してください。
(2)Asset Coordinator 6のアプリケーションサーバーの「AssetCoordinator6」サービスを停止してください。
・Asset Coordinatorサービス停止の手順
1.[スタート]> [コンピュータ(マイコンピュータ)]を右クリックし、[管理]を選択してください。
2.[コンピュータの管理]画面が表示されます。画面左側に表示されている[コンピュータの管理(ローカル)]欄の[サービスとアプリケーション] > [サービス]を選択してください。
3.サービス一覧の中から[AssetCoordinator6]サービスを選択してください。
4.[AssetCoordinator6]サービスのプロパティ画面が表示されます。[停止]ボタンをクリックしてください。
(3)Asset Coordinator 6のデータベースサーバーで、手順(1)で取得したService Pack 2、または3の実行ファイルを実行し、Service Packを適用してください。
(4)Asset Coordinator 6のアプリケーションサーバーの「AssetCoordinator6」サービスを開始してください。
・Asset Coordinatorサービス開始の手順
1.[AssetCoordinator]サービス開始手順は、サービス停止と同様の手順で[AssetCoordinator6]サービスのプロパティ画面を表示し、[開始]ボタンをクリックしてください。
文中の「Asset Coordinator 6.0~6.2」は、下記を意味します。 | |
Asset Coordinator 6.0~6.2 | PALLET CONTROL Ver.6.0~6.2 に搭載されているAsset Coordinator 6 |