Asset Coordinator サービスが使用するポート「8005」、「8009」が他のプロセスによって使用されている可能性があります。
この場合、「8005」、「8009」を任意の未使用ポート番号に変更してください。


ポート番号の変更方法は、以下をご覧ください。

1. server.xml(デフォルト：C:\Program Files\AssetCoordinator6\conf\server.xml)をメモ帳などで開いてください。
2. ポート番号の変更
   (8005番の変更)
     「<Server port="8005" shutdown="SHUTDOWN">」という記述があるので、8005部分を任意の未使用
     ポート番号に変更してください。
   (8009番の変更)
     「<Connector port="8009"～」という記述があるので8009部分を任意の未使用ポート番号に変更してください。
   
3. ポート番号変更後、Asset Coordinator サービスの再起動を行ってください。
4. Windows ファイアウォールの例外設定　の変更方法
   Windows ファイアウォールを有効にされている場合、Windowsファイアウォール例外設定の編集を行なってください。
   Windows ファイアウォールをご利用されていない場合は編集する必要はありません。