Asset Coordinator 6.3 更新プログラム 変更履歴
Asset Coordinator 6.3 更新プログラムの変更履歴は以下の通りです。ご参照ください。
Version 6.30.10 ( 2024/11/25 Release )
以下の修正を行いました。
- １．[修 正]
- AssetCoordinator で利用している Tomcat 9.0.87 に対して公開された複数の脆弱性に対処するため、 Tomcat 9.0.96 に移行しました。
- ２．[修 正]
- 取り込み処理が途中で失敗した場合に実行されるテーブル復元処理の不具合（DBトリガーが消失してしまい、アクセスエラーが起こる）を修正しました。
※本更新プログラムには、6.30.09 以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.09 ( 2024/05/08 Release )
以下の修正を行いました。
- １．[修 正]
- Asset Coordinator で利用している Tomcat9.0.83 に対して公開された複数の脆弱性に対処するため、Tomcat9.0.87 に移行しました。
※本更新プログラムには、6.30.08 以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.08 ( 2024/01/18 Release )
以下の修正を行いました。
- １．[修 正]
- Asset Coordinator で利用している Tomcat9.0.73 に対して公開された複数の脆弱性に対処するため、Tomcat9.0.83 に移行しました。
- ２．[修 正]
- Asset Coordinator を更新する際、OpenJDK以外の Java を Asset Coordinator が使用している場合、メッセージが表示されるように変更しました。
- ３．[修 正]
- Asset Coordinator で使用されていなかった Tomcat の ROOTフォルダを削除しました。
※本更新プログラムには、6.30.07 以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.07 ( 2023/04/19 Release )
以下の修正を行いました。
- １．[修 正]
- Asset Coordinator で利用している Tomcat9.0.68 に対して公開された複数の脆弱性に対処するため、Tomcat9.0.73 に移行しました。
- ２．[修 正]
- Asset Coordinator で利用している Java を更新した後、OSの再起動を要求されることがあることをドキュメントに記載しました。
- ３．[修 正]
- Asset Coordinator の更新プログラムを適用する際、OpenJDKのインストール先を選択できるように変更しました。
※本更新プログラムには、6.30.06 以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.06 ( 2022/12/02 Release )
以下の変更を行いました。
- [変 更] Asset Coordinator で利用している Tomcat 9.0.43 に対して公開された複数の脆弱性に
対処するため、Tomcat 9.0.68 に移行しました。
※本更新プログラムには、6.30.05 以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.05 ( 2021/03/23 Release )
以下の変更を行いました。
- [変 更] Asset Coordinator で利用している Tomcat 7 で発覚した脆弱性への対策のため、また Tomcat 7 が
2021/03/31 をもってサポート切れとなる予定のため、Tomcat 9（9.0.43）に移行しました。
※本更新プログラムには、6.30.04 以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.04 ( 2020/08/14 Release )
以下の修正を行いました。
- [修 正] ソフトウェア辞書のデータの URL 情報に 513 文字以上のものがあった場合にインポートに失敗する
不具合を修正しました。 - [修 正] 「インベントリ削除／バックアップ設定」で「インベントリデータを削除する（バックアップなし）」
もしくは「インベントリデータを削除する（バックアップあり）」が設定されている場合、
ネットワーク機器台帳のデータを削除した際に PalletControlサーバーのインベントリーデータ
（catalog.ini）が削除されてしまう不具合を修正しました。
※本更新プログラムには、6.30.03 以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.03 ( 2019/09/18 Release )
以下の修正を行いました。
- [修 正] Shift_JIS 文字を含むインベントリーデータの処理に不具合があったため修正しました。
- [修 正] 更新プログラムを適用すると Asset Coordinator の使用するポート番号が 8080 に初期化されてしまう
不具合を修正しました。 - [修 正] 更新プログラム実行の際にインベントリーデータのバックアップに時間がかかり、適用に失敗する
不具合を修正しました。 - [修 正] ストアアプリのインベントリーデータが 300文字を超えている場合、更新プログラムの適用に失敗する
不具合を修正しました。
※本更新プログラムには、6.30.02以前の修正も含んでいます。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）
Version 6.30.02 ( 2018/12/14 Release )
以下の 10点の機能拡張等を行いました。
- [動作環境] 以下の Microsoft SQL Server をサポート対象に追加しました。
・ Microsoft SQL Server 2012 SP4
・ Microsoft SQL Server 2016 - [動作環境] 「サーバー (アプリケーション ／ データベース)」のサポート対象に以下の OS を追加しました。
・ Windows Server 2016 - [動作環境] 「サーバー (アプリケーション ／ データベース)」のサポート対象において、以下の OS のサポートを
終了しました。
・ Windows Vista
・ Windows 7 SPなし (SP1 はサポート対象)
・ Windows 8
・ Windows Server 2008
・ Windows Server 2008 R2 SPなし(SP1はサポート対象) - [動作環境] 「サーバー (アプリケーション ／ データベース)」と「管理者 PC・部署管理者 PC・利用者 PC」の
対応ブラウザーのバージョンを変更しました。
・ Internet Explorer 9～Internet Explorer 11
※ 使用できる Internet Explorer は OS に依存します。 - [変 更] Java を Open JDK 8 + Eclipse OpenJ9 に変更しました。
- [変 更] Tomcat を バージョン 7.0.91 に変更しました。
- [変 更] JDBC ドライバを バージョン 7.0 に変更しました。
- [修 正] ソフトウェア辞書に重複データが存在した場合に、クイックサーチ画面とその他ソフトウェア台帳画面
で正しく表示されない問題を修正しました。 - [修 正] 数値項目の値が 2147483647 を超える場合に、値の絞り込みを行うとエラーが発生する問題を修正
しました。 - [修 正] ログイン時のエラーメッセージを修正しました。
その他修正内容はこちらよりご確認ください。
変更点一覧（PDF）