製品紹介
「PalletControl」と「MylogStar」に専用プログラムをプラスした PalletControl with MylogStar
“スムーズに IT 資産管理業務を行いたい”
“状況に合わせて、柔軟にソフトウェアの配布方法を変えたい”
“ライセンス管理は万全の状態にしておきたい”
IT管理者が抱くさまざまな思い・・・・・
「PalletControl」 は、その思いを現実にします。
さらに、「MylogStar」 の自動インストールを実現する専用プログラム 「Value Program」 もプラスし、
IT管理者の作業負荷軽減と展開コストの削減を実現します。
Value Programで MylogStar を自動インストール
MylogStar の自動インストールを目的とした
専用プログラム 「Value Program」 が
MylogStar 導入時の展開作業を強力に支援します!
主な特長
ログ収集
ログ管理を行う際、必要なログが収集できていなければ、証跡としての保存やログの分析もできません。
MylogStar は、OS のカーネルレベルでログを取得しているため、他のログ管理製品では取得できない操作も把握できます。
必要なログを収集できなくては、ログ管理をすることはできません。
OSカーネルレベルでのログ取得
MylogStar は OS のカーネルレベルでファイル操作ログを取得しています。
このため、ファイルシステムに則ったファイル操作であれば GUI や CUI (コマンドプロンプト) に関係なく取得できます。
MylogStar はアプリケーションや環境に依存せずOS の挙動を取得しています。
業界トップクラス クライアント操作15種類の情報を取得
MylogStar は、ログオン/ログオフやファイル操作をはじめとする、証跡管理に必要なログを全て取得することができます。
Eメールや Webアクセスは、通信パケットを記録しているため、ネットワーク経由で何が行われているのかなども把握できます。
必要なログを全て収集すること。これがログ管理の第一歩となります。
MylogStar 構成イメージ
MylogStar 4 Enterprise の基本となるクライアント・サーバー構成です。
「MylogStar Agent」:Windows クライアントにインストールするエージェント
「MylogStar Server」:取得した操作ログを収集しデータベースへ保存する
「MylogStar Console」:データベースに蓄積された操作ログの検索やの動作設定変更を行う
ログ活用
収集したログは、いつ利用するかわかりません。
情報漏えいの疑いがある場合などは、過去数年にわたったログをチェックすることもあるでしょう。
このログは活用できるものでなければ意味がありません。
MylogStar はクライアント操作ログ管理の専用ソフトとして、長年の経験を活かしたPC利用者にやさしい運用管理を提供します。
使いやすい管理画面
MylogStar の管理画面はお客さまの利用シーンを考慮した設計で、ログ確認や各種設定を簡単に操作することができます。
また、Web コンソールなのでインターネット接続が可能な環境であれば、いつでも使用できます。
ダッシュボード
MylogStar における、「アラート発生」 「ログ送信・登録」 「サーバーディスク容量」 などの状況を一目で確認できます。
ログ表示
インターネットショッピングで欲しい商品を選ぶような感覚で、必要なログを確認できます。
設定画面
MylogStarにおける、「アラート発生」「ログ送信・登録」「サーバーディスク容量」などの状況を一目で確認できます。
機能の充実
MylogStar はログ管理を行う上で、必要な各種機能を実装しています。
これらの機能をご利用いただくことにより、より快適なログ管理の運用を実現します。
機能一覧
- 検索
- トレース
- ログデータの串刺し表示
- レポート機能
- Agent の自動アップデート
- メッセージ機能
- モバイル時の PC 監視
- 管理コンソール利用履歴
- 管理者の権限設定
- CSV出力(自動・手動)
- アラート(サーバー・リアルタイム)
- バックアップ・リストア
- ログのアーカイブ
- AD 連携
- グループ管理
- システム日付制御
トレース機能
トレース機能とは特定のファイルログから、そのファイルがどのように利用されていたかを追跡する機能です。例えばリムーバブルディスクに保存されたファイルの記録からトレースを行えば、元ファイルが判明します。ファイルサーバーからローカルディスクへのコピーや、ファイル名の変更も容易に追跡できます。
環境対応
企業システムは、さまざまな環境が混在して稼働しています。
仮想化環境やシンクライアント環境、海外の拠点や協力会社がある場合には、外国語 OS も混在して利用されることもあるでしょう。
これらの環境下においても、MylogStar は対応できるように設計されています。
シンクライアント対応
VDI 対応 実行イメージ
情報漏えい対策や、クライアント環境の一元管理を実現するため、シンクライアント(VDI、SBC)を導入する企業も増えています。
MylogStar は、シンクライアントにも対応しているため、別途シンクライアント用のログシステムを導入する必要がありません。
既存環境(ファットクライアント)とシンクライアント環境が混在している場合でも、ログの一元管理が実現できます。
MylogStar は VDI 構成とシンプロビジョニング機能にも対応しており、操作ログの取得と利用状況の把握を可能にします。
また、シンクライアント構成における、接続元端末のコンピューター名とIPアドレスを取得して、ユーザーログに表示することもできます。
会社名 | ソリューション名 |
---|---|
Citrix Systems | Citrix XenApp / Citrix XenDesktop |
VMware | VMware Horizon |
Microsoft | リモートデスクトップサービス / Microsoft VDI |
Ericom | Ericom Connect |
Parallels | Remote Application Server |
外国語OS対応
MylogStar は英語版の Windows にも対応しており、複数言語が混在している環境でも運用できます。
国内の支社、営業所、工場に加え、海外拠点のログを統合管理することもできます。
大規模対応
MylogStarは、1Server で 30,000 クライアントまで管理できます。
大規模環境においても、ログの一元管理を実現します。
機能一覧
ログ取得機能
機能 | 詳細 |
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ユーザー | セッションのログイン・ログオフを記録 |
アプリケーション | アプリケーションの起動と終了を記録 |
ファイル | ファイル操作を記録 |
プリンター | プリンターに印刷した情報を記録。印刷物のファイルパスも記録 |
Eメール | SMTP / POP3 で送受信したメールを記録 |
WEB | WEB アクセスを記録 |
FTP | FTP 操作を記録 |
クリップボード | クリップボードへのコピーを記録 |
ウィンドウ | ウィンドウタイトルを記録 |
スクリーンショット | Windows の表示されている画面を記録 |
アクション | キーボードの押下数、マウスのクリック数や移動距離を記録 |
TCP セッション | 指定した待機ポートにアクセスした通信を記録 |
Windows イベントログ | Windows のイベントログを記録 |
コンピューター | コンピューターのパワ-オン、パワ-オフ、サスペンド突入、サスペンド復帰を記録 |
Web メール (Webmail Option) | Microsoft 365・Gmail の送信メールを記録 ※Microsoft 365 の送信メールは、MylogStar 4 のみで取得できます。 Gmail は添付ファイルの有無も判別できます。 |
ログ管理機能
機能 | 詳細 |
---|---|
検索機能 | MylogStar に保存されたログデータを様々な条件で検索することができ、よく使用する条件は、保存しておくことで入力の手間が省け、監査業務の効率化が図れます。 ダッシュボードに表示させるアラートの検索条件としても利用します。 作成した監視ポリシーはエクスポート・インポートすることができます。 |
トレース機能 | 特定のファイルログから、そのファイルがどのように利用されていたかを追跡する機能です。例えばリムーバブルディスクに保存されたファイルの記録からトレースを行えば、元ファイルが判明します。 ファイルサーバーからローカルディスクへのコピーや、ファイル名の変更も容易に追跡できます。 |
サーバーアラート | アラート機能は、お客さまのセキュリティポリシーにあわせ、アラートの検知対象として事前に検索条件を登録できます。アラート検索実行時に、指定されたメールアドレスへ、アラート検索結果情報が送付されます。 メールにはアラート検索結果やアラート対象件数、管理 Console へのリンクが含まれています。 また、アラート条件に合致したログを CSV にて添付することもできます。 |
リアルタイムアラート | 管理者が設定したポリシーに対し、違反操作が行われた場合にPC利用者・管理者へリアルタイムでアラート通知を行うことができる機能です。(管理者のみの通知も可能) ※PC利用者に通知されるメッセージ内容は任意に設定することができます。 |
レポート機能 | 検索結果を PDF としてレポートを出力。 明細、件数集計、合計の 3種類を指定できます。 |
分析レポート | レポート項目 MylogStar は 4種類の分析レポートを出力できます。 「コンピューターの利用状況」 「アラート」 「ファイルの持ち出し」 「アプリケーション導入状況」 |
モバイル時の PC 管理 | MylogStar Agent のログデータ一時保存機能により、社内ネットワークから切り離された状態でも、全ての操作記録機能が動作します。 例えば、社外に持ち出したノートパソコンのファイル操作・Eメールの送受信等も把握できます。 社外においても不正操作を記録することはセキュリティの向上に非常に有効です。 なお、クライアントPC に一時保存されたログデータは社内ネットワーク再接続時にMylogStar Server に自動送信されます。 |
監視ポリシーの変更 | 設定変更は MylogStar Manager から一括で行えるので、ポリシー変更ごとのクライアントプログラムの入れ替えが不要です。 監視ポリシーの反映はほぼリアルタイムで設定可能なので、突発的な事象にも対応することができます。 |
バックアップ (完全・差分・トランザクションログ) | 操作ログを格納したデータベースをバックアップします。 バックアップ方法やスケジュールも自由に設定することができます。 差分バックアップやバックアップの圧縮もできます。 ・ 1 回のみ、毎日、毎週、毎月(日付、曜日) ・ 完全バックアップ、差分バックアップ、トランザクションログのバックアップ ・ バックアップの圧縮 |
ログデータの串刺し表示機能 | 全てのログデータを時系列順に表示します。 |
CSV 出力機能 (手動出力・自動出力-直接変換) | 表示、検索したログデータを手動、または、自動で CSV 出力することができます。 |
統合ログ製品 連携ライブラリ | MylogStar 4 と統合ログ管理製品を連携するためのクラスライブラリ(.NET Framework)です。 統合ログ管理製品連携ライブラリを使用することで、MylogStar 4 のログを任意のタイミング・任意の形式・任意のログ項目で出力できます。 |
管理者の権限設定機能 | MylogStar Console へアクセス可能な管理ユーザーを設定することができます。 管理ユーザーにはロールと呼ばれる権限を付与したり、閲覧可能なグループを設定することができます。 例えば管理ユーザーに部門の権限を設定することで、特定部門のみを参照するといった設定が可能になり、部門長に部下を管理させるといった運用ができます。 また、管理者ごとに監視対象内でセキュリティポリシーに違反した監視対象者がいた場合は、管理ユーザーごとのメールアドレスへ、監視対象でのアラート情報を送ることができます。 |
アプリケーションの起動制御 | 使用を禁止されているアプリケーションの起動を制御します。 |
システム日付制御 | システム日付の変更の禁止、または、指定秒数以上時刻が変更された場合のログを出力します。 |
メッセージ機能 | Windows ログオン時や、起動から一定時間経過した時など、特定のタイミングでユーザーの画面にポップアップメッセージを表示することができます。 メッセージの表示タイミング・表示時間・メッセージ内容は任意に設定できます。 |
ポリシーのインポ-ト・エクスポート | Console 上でポリシー情報のインポ-ト、エクスポートを行います。 |
データベースアーカイブ | MylogStar は、ログが溜まり過ぎないようにログデータを自動アーカイブし、古くなったログデータを定期的に自動で別領域に移動します。 |
検索条件のインポート・エクスポート | 検索条件を外部ファイルに出力、または入力して取り込みます。 |
プログラムガード | 不正な機能停止からの保護。操作ログファイルにおける、削除・改ざんからのアクセス制御を行います。 |
仮想環境接続情報取得 | エンドポイントデバイスの接続情報を取得できます。 |
LDAP連携 | ActiveDirectory と連携し、OU 構造やユーザー、コンピューターを MylogStar のグループ情報として取り込むことができます。 |
パスワードロックアウト | Console においてパスワードの入力に指定回数連続で失敗した場合、パスワードアタックと判断してアカウントをロックします。 |
パスワード定期変更強制 | Console において、一定期間ごとにパスワードの変更を強制的に実行します。 |
暗号化通信 | MylogStar 製品間の通信を暗号化します。 |
操作ログファイル暗号化 | Agent 側での操作ログを AES256bit で暗号化します。 |
Consoleログ | MylogStar Console 上での操作内容を記録します。 |
ステータスログ | 製品内で発生したイベントやエラー、警告を記録します。 監視端末におけるセーフモードでの起動も取得できます。 |
暗号化通信取得機能 | TLS(SSL)通信のログを記録します。 対応ウェブブラウザ:Internet Explorer, Safari, Chrome, Firefox, Opera 対応メーラー:Outlook, Outlook express, Winmail(Windows Vista 標準メーラー), Becky! internet mail |
クライアントの自動アップデート機能 | 管理されている Agent 製品をネットワ-ク経由でアップデ-トします。 |
ログ回収ツール | MylogStar Server へ接続できない環境であっても、USB メモリなどでログを回収できます。 これによって常時オフラインの端末情報なども管理サーバーで一元管理できます。 |
デバイス制御 | CD / DVD、FDD の利用制御を行います。 |
アクセス制御 | ファイルベースでのアクセス制御を行います。 任意の USB デバイスに対してアクセス制御を行うこともできます。 |
カスタムジョブ | Server のジョブの終了後に任意のプログラムを実行します。 |
動作環境
- MylogStar Server(管理サーバー)
- MylogStar Console
- MylogStar Relay Server
- MylogStar Agent
- MylogStar Agent for Server
※それぞれの動作環境の違いについては、注釈で記載しています。機能の違いについては、機能一覧をご確認ください。※PalletControl の動作環境はこちらをご確認ください。
MylogStar Server | |
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対応OS | Windows Server 2016 Standard Windows Server 2016 Datacenter Windows Server 2019 Standard Windows Server 2019 Datacenter Windows Server 2022 Standard Windows Server 2022 Datacenter ※ Server Core インストールオプションおよび最小サーバー インターフェイスは除く ※ OS の対応言語は、日本語 ※ 次の仮想化プラットフォーム上に構築された仮想 OS で動作可能 ・ Microsoft Windows Server 2016 Hyper-V ・ Microsoft Windows Server 2019 Hyper-V ・ VMware vSphere 7.0(ESXi 7.0) ・ VMware vSphere 6.0(ESXi 6.0) ・ VMware vSphere 6.5(ESXi 6.5) ・ Citrix XenServer 6.5 ・ Citrix XenServer 7.1 LTSR |
CPU | 2.0 GHz 以上 ※ Agent 台数に応じたスペックが必要。 |
メモリー | 4GB (OS + SQL Server のメモリー使用量)+(MylogStar Agent の導入台数 × 1MB) |
ハードディスク | インストールドライブに 20GB 以上(プログラム、データベース初期容量)。 これに加えて操作ログデータ収集用の空き領域が必要。 操作ログデータ収集用の空き領域の目安としては次のとおり。 6MB × MylogStar Agent の台数 × N 日間 ※ E メール、スクリーンショットを取得しない場合。 ※ N は、ログを蓄積できる日数。 (特に指定が無い場合は、N=20 を標準としてください。) ※ 概算値となり、取得するログ量により異なる。 また、データベースのバックアップやアーカイブ時などにも、その分の 空き容量が必要。 SAS 15,000 rpm を推奨。 OS 領域と操作ログデータ収集用のデータ領域は物理的に分離することを 推奨。 |
データベース | 【MylogStar 4 Enterprise】 Microsoft SQL Server 2019 (Express / Standard / Enterprise)(x64) 【MylogStar 3】 Microsoft SQL Server 2008 R2 (Standard / Enterprise)(x86 / x64)(SP2 以降) Microsoft SQL Server 2008 R2 Express (x86 / x64)(SP2 以降) Microsoft SQL Server 2012 (Standard / Enterprise)(x86 / x64)(SP1 以降) Microsoft SQL Server 2012 Express (x86 / x64)(SP1 以降) Microsoft SQL Server 2014 (Standard / Enterprise)(x86 / x64)(SP1 以降) Microsoft SQL Server 2014 Express (x86 / x64)(SP1 以降) ※ SQL Server Express はデータベースサイズが10GBを超えることが できません。 |
ネットワーク | 100BASE-TX 以上 |
推奨最大接続クライアント数 | 3,000台/ユーザー以下 ※ Relay Server 構成では最大30,000 台まで ※ 上記を超える場合は営業にご相談ください。 |
その他環境 | Web サーバー(IIS7.0 以上)のインストールが必要。 ASP.NET4 以上のインストールが必要。 インストールドライブのファイルシステムは、「NTFS」である。 固定 IP アドレスを付与する必要がある。(DHCP 不可) データの保存先は圧縮ドライブではない。 |
MylogStar Console | |
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対応 WEB ブラウザー | Windows Internet Explorer 10, 11 Google Chrome |
MylogStar Relay Server | |
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対応OS | Windows Server 2016 Standard Windows Server 2016 Datacenter Windows Server 2019 Standard Windows Server 2019 Datacenter Windows Server 2022 Standard Windows Server 2022 Datacenter ※ Server Core インストールオプションおよび最小サーバー インターフェイスは除く ※ OS の対応言語は、日本語 ※ 次の仮想化プラットフォーム上に構築された仮想 OS で動作可能 ・ Microsoft Windows Server 2016 Hyper-V ・ Microsoft Windows Server 2019 Hyper-V ・ VMware vSphere 7.0(ESXi 7.0) ・ VMware vSphere 6.0(ESXi 6.0) ・ VMware vSphere 6.5(ESXi 6.5) ・ Citrix XenServer 7.1 LTSR |
CPU | 2.0 GHz 以上 ※ Agent 台数に応じたスペックが必要。 |
メモリー | 2GB (OS + SQL Server のメモリー使用量)+(MylogStar Agent の導入台数 × 1MB) |
ハードディスク | インストールドライブに 20GB 以上(プログラム、データベース初期容量)。 これに加えて操作ログデータ収集用の空き領域が必要。 操作ログデータ収集用の空き領域の目安としては次のとおり。 6MB × MylogStar Agent の台数 × N 日間 ※ N は、ログを蓄積できる日数。 (特に指定が無い場合は、N=20 を標準としてください。) ※ 概算値となり、取得するログ量により異なる。 SAS 15,000 rpm を推奨。 RAID 1 構成を推奨。 OS 領域と操作ログデータ収集用のデータ領域は物理的に分離することを 推奨。 |
ネットワーク | MylogStar Server と MylogStar Relay Server 間の LAN は、ギガビット以上に対応したネットワーク機器(ハブ、LAN アダプタ、LAN ケーブル)であること。 |
推奨最大接続クライアント数 | 4,000台 / ユーザー以下。 ※ 上記を超える場合は営業にご相談ください。 |
その他環境 | インストールドライブのファイルシステムは、「NTFS」である。 固定 IP アドレスを付与する必要がある。(DHCP 不可) |
MylogStar Agent | |
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対応 Windows OS | Windows 8.1 Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Enterprise Windows 10 Home Windows 10 Pro Windows 10 Enterprise Windows 11 ※ Windows 10 バージョン 1607 は MylogStar 3 Release 5 以降で対応しています。 ※ Windows 10 バージョン 1703 、 1709 は MylogStar 3 Release 6.1 以降で対応しています。 ※ Windows 10 バージョン 1803 は MylogStar 4 Release 1 以降、および MylogStar 3 Release 6.2 以降で対応しています。 ※ Windows 10 バージョン 1809 、 1903 は MylogStar 4 Release 2 以降、および MylogStar 3 Release 6.2 以降で対応しています。 ※ Windows 10 バージョン 1909 、 2004 は MylogStar 4 Release 3 以降、および MylogStar 3 Release 6.2 以降で対応しています。 ※ Windows 10 バージョン 20H2 は MylogStar 4 Release 3.1 以降、および MylogStar 3 Release 6.2 以降で対応しています。 ※ Windows 10 バージョン 21H1、21H2 は MylogStar 4 Release 4 で対応しています。 MylogStar 3 の対応予定はありません ※ Windows 10 バージョン 22H2 は MylogStar 4 Release 5 で対応しています。 MylogStar 3 の対応予定はありません ※ Windows 11 バージョン 21H2 は MylogStar 4 Release 4 で対応しています。 MylogStar 3 の対応予定はありません ※ 64bit 版 OS はネイティブ対応 (Windows 8.1/Windows 10/Windows 11) |
CPU | 1.0 GHz 以上 |
メモリー | 2GB 以上 |
ハードディスク | インストールドライブに 100MB 以上 ※ 製品のインストール時に必要な空き容量となります。この空き容量以外に、Agentの内部に未送信ログデータを保持しておく空き容量が必要となります。 必要な空き容量は、取得するログの設定や Server に接続できる機会に依存しますが、最低でも 1GB 以上の空き領域を確保することを推奨します。 |
ネットワーク | 100BASE-TX 以上に対応 |
その他環境 | インストールドライブのファイルシステムは、「NTFS」である。 |
MylogStar Agent for Server | |
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対応 OS | Windows Server 2016 Standard Windows Server 2016 Datacenter Windows Server 2019 Standard Windows Server 2019 Datacenter Windows Server 2022 Standard Windows Server 2022 Datacenter ※ Server Core インストールオプションおよび最小サーバー インターフェイスは除く ※ 64bit 版 OS はネイティブ対応 ※ OS の対応言語は、日本語 |
CPU | 1.0 GHz 以上 |
メモリー | 2GB 以上 |
ハードディスク | インストールドライブに 100MB 以上 ※ 製品のインストール時に必要な空き容量となります。この空き容量以外に、Agentの内部に未送信ログデータを保持しておく空き容量が必要となります。 必要な空き容量は、取得するログの設定や Server に接続できる機械に依存しますが、最低でも 1GB 以上の空き領域を確保することを推奨します。 |
ネットワーク | 100BASE-TX 以上に対応 |
その他環境 | インストールドライブのファイルシステムは、「NTFS」である。 |
システム構成
MylogStar の基本となるクライアント・サーバー構成
■ MylogStar Server (管理サーバー)
取得した操作ログを収集し、データベースへ保存するソフトウェア。
※ 固定 IP アドレスが必要です。
■ MylogStar Console (管理コンソール)
データベースに蓄積された操作ログの検索や動作設定変更を行うソフトウェア。
■ MylogStar Agent (監視対象エージェント)
Windows クライアントにインストールするエージェントソフトウェア。
クライアント・サーバー構成図