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Asset Coordinator 5 は各機能等を順番にインストールしているため、正しくアンインストールするには以下の手順が必要です。
*尚、以下の手順を簡易に行なう[AssetCoordinator5_Uninstall]ツールがCDに同梱されております。
CD内 AC4\Tools\AssetCoordinator5_Uninstall.exe を実行してください。
◆Asset Coordinator 5サービスのアンインストール:
1) アンインストール実行前は、サービスに"AssetCoordinator5"が存在しています。
2) [スタート]>[全てのプログラム]>[アクセサリ]>[コマンド プロンプト]を選択してコマンドプロンプトを開き、Asset Coordinator 5インストール
フォルダのbinフォルダに移動します。
(デフォルトのインストール先の場合:cd C:\Program Files\AssetCoordinator5\bin と入力します)
3) コマンド "ac_service.bat remove" を実行します
(実行結果)
4)実行後"Asset Coordinator 5"サービスが削除されている事を確認してください。
以上で、Asset Coordinator 5サービスのアンインストールは完了です。
◆Asset Coordinator 5 コンテンツの削除
1) Asset Coordinator 5インストールフォルダを全て削除します (デフォルト:C:\Program Files\AssetCoordinator5)
以上で、Asset Coordinator 5コンテンツの削除は完了です。
◆JRE 1.6.0_20のアンインストール:
*JRE 1.6.0_20(J2SE Runtime Environment 6.0 Update20)に関しましては、他のアプリケーションの動作にも影響する可能性があります
ので、アンインストールしないことを推奨致します。
(アンインストールを行なう場合は、[アプリケーションの追加と削除] (または[プログラムの追加と削除]) から [J2SE Runtime Environment 6.0 UPDATE 20] を選択し、削除ボタンをクリックしてください。)
◆メンテナンスツールのアンインストール:
1)
[プログラムと機能](または[プログラムの追加と削除] [アプリケーションの追加と削除])から[Asset Coordinator 5 Maintenance Tool]を選択し、[アンインストール]をクリックします。
以下の画面が表示されます。[はい]を選択するとアンインストールされます。
以上で、メンテナンスツールのアンインストールは完了です。
◆MSDE2000(+SP3 or ReleaseA) のアンインストール:
1) [プログラムと機能](または[プログラムの追加と削除] [アプリケーションの追加と削除])から[Microsoft SQL Server Desktop Engine]を選択します。
2) 以下の画面が表示されます。[はい]を選択するとアンインストールされます。
3) [スタート]>[ファイル名を指定して実行]を選択すると以下の画面が表示されます。「regedit」と入力してレジストリエディタを起動してください。
・HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MSSQLServer
(またはHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MS SQL Server)
を削除します。
・HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MSSQLServer
(またはHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\MS SQL Server)
・上記と同様に以下のレジストリも削除してください。
【SQLServer サービスのレジストリ キーを削除 】
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MSSQLServer
【SQLServerAgent サービスのレジストリ キーを削除】
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SQLServerAgent
4) MSDE2000のインストールディレクトリを削除します。
(デフォルト:C:\Program Files\Microsoft SQL Server)
*上記ディレクトリの[\MSSQL\Data]にDBデータファイルが残っている場合があります。(下図)
以上でアンインストールは終了です。
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