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- Asset Coordinator 5 が使用しているMSDEまたはSQL Server 2000を他のアプリケーションでも使用すること
- 他のアプリケーションが使用しているMSDEまたはSQL Server 2000をAsset Coordinator 5 でも使用すること
は以下の理由によりサポート対象外とさせていただいております。
- 他のアプリケーションが必要とするMSDEまたはSQL Server 2000に対する設定と、Asset Coordinator 5 が必要とするMSDE、またはSQL Server 2000に対する設定とが異なる場合、両者でMSDEまたはSQL Server 2000を共通で使用することはできません。
Asset Coordinator 5では、認証モードは[混合モード]、照合順序指定子は[Japanese]、並べ替え順は[バイナリ]を使用します。
- (仮に1. の設定が同じであったとしても)一般的に、データベースは多くのメモリを使用します。
これまで他のアプリケーションが使用していたのに加えて、Asset Coordinator 5 もデータベースを使用するようになると、他のアプリケーションが必要とするメモリが不足し、そのアプリケーションの動作に影響を与える可能性があります。
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